Suguru Nakano

僕は3歳から水泳を始め、小学5年生から選手になりました。中学までは順調にタイムが縮んで結果も残せましたが、高校に上がってから全くタイムが伸びない時期が来ました。そんな時に出会ったのが、栄養学でした。栄養学を学ぶことで、練習で力を出し切ることができ、試合で結果も残せるようになりました。その面白さに惹かれ、大学・大学院ではスポーツ栄養学を研究しました。こうした経験を、もっと結果を残したいと思っているアスリートに届けたいという思いで栄養の指導に取り組んでいます。